2013/03/12

クレーンクレーンからの烏合の行進[考察]

《クレーンクレーン》
効果モンスター
星3/地属性/鳥獣族/攻 300/守 900
このカードが召喚に成功した時、
自分の墓地のレベル3モンスター1体を選択して特殊召喚できる。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。
「クレーンクレーン」の効果は1ターンに1度しか使用できない。

というカードであり、地属性チューナーを釣り上げることで6シンクロのナチュル・パルキオンを出せたり、
鳥獣族なため、ゴッドバードアタックに対応し、吊り上げ対象と合わせて烏合の行進でのドローもできる。

どうにかして烏合の行進で3ドローをするための考察


《烏合の行進》
通常魔法
自分フィールド上に獣族・獣戦士族・鳥獣族のいずれかのモンスターが存在する場合、
その種族1種類につき1枚デッキからカードをドローする。
このカードを発動するターン、自分は他の魔法・罠カードの効果を発動できない。
まずクレーンクレーンが鳥獣族なので獣戦士族か、獣族のどちらかに特殊召喚可能なモンスターを用意する必要がある。



案1・炎王軸
炎王には《炎王獣 ガルドニクス》《炎王獣 キリン》という吊り上げ可能モンスターがいる、特に《炎王獣 キリン》は獣族であり、烏合の行進との相性はバツグンである。そして獣戦士族のモンスターは炎舞天キでサーチする事が可能であり、特殊召喚効果も内蔵している為場合によっては3ドローも無理ではない、しかし炎王はどうしても魔法が多めの構築になりがちなためきついかもしれない。



案2・Xーセイバー軸
Xーセイバーでは獣戦士族の《XX-セイバー ボガーナイト》《XX-セイバー レイジグラ》、獣族の《X-セイバー エアベルン》《XX-セイバー ダークソウル》辺りが採用候補となるだろうが、クレーンクレーンで釣り上げられるのは獣族の《X-セイバー エアベルン》《XX-セイバー ダークソウル》になる、そのため獣戦士族はリィンフォースなどを駆使しフォルトロールを出し3種類の種族をそろえることになる。
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